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完全フィクション
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私はきっと笑われる。人より劣っているから。
全ての挙動が滑稽だから。みんなが笑ってる。
でもそれでいいの。笑っていてくれればいい。
私は努力することも出来ないダメな人間。
だから笑っていてもらえるだけでいい。

泣かれるよりも、悲しませるよりも、
傷つくよりも、苦しむよりも何倍もマシ。
私は自分以外の人間が絶望しているのに
何の力にもなれなかった人間だから。
だからいいの。笑っていてくれれば。

ねえ、私を笑って?それであなたは幸せでしょう。
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大事なあなたは死なせたくないんだよ。
私は死ぬよ。自分の意思で。理不尽でしょう?
でもこれが事実。私は止められないけど
あなたは私がどんなことがあっても絶対死なせない。
でも私は死ぬ。悲しませるかもしれないけれど。

私の自己満足でしかない。こんな考え。
そんなのわかってる。だけど邪魔はさせない。
大事なあなたは生かして見せるから。
愛情すら沸かなくなった私の大事にする手段。

わかるでしょう?わからない?それでもいい。
わからなくたっていい。私はあなたが大事。ただそれだけ。

愛される必要なんて無いし、愛することも無い。
誰かが呆れても、笑ったとしても。私は変わらない。
絶対に変えられない。それでいいでしょう?
誰にも迷惑かけるつもりなんて無い。

死んでからのことなんてどうでもいいけれど。
もしあなたが私が死んで悲しまなかったとしても
それはそれでいい。特に問題なんてない。
私の意志。それだけだから。人は主観でしかない。

あなたもそうでしょう?でもあなたは自由に死なせない。
不満を述べてもいい。どうせ死んでしまえば聞こえないから。
金を盗んで満足か?

都合の悪いことは忘れたフリしてすっとぼけて満足か?

どんなに隠し通そうとしても損得勘定丸出しで
周りの人間を利用してやろうと言うオーラを滲ませて
傷つけてはごまかして自分を何度もごまかして満足か?

必ず周りの人間との別れが来る。今まで通りにね。
何故なら自己顕示欲と自慢たらたらのその顔の下には
えげつない腐った人間性しか存在してないから。

治しようのない屈折したその醜悪な内面。

自分でも見ていて反吐が出るだろう。
なんて汚い人間なんだと。それすらも麻痺したか?
悲惨な人生しか待ってないよ。何を手に入れたとしても、
全てお前を満たすことは無く、その指をすり抜けていく。

何一つ大した物も手に入らず、本当の優しさも持てない様な
腐り切ったその損得勘定で食い物にすることしか考えてない。
可哀想にね。まともな育ち方をしなかったから。

楽しいフリをしても何も満たされちゃいないんだよ。
誰かが死んでも理解すら出来ないんだよ。
当たり前のことすら出来ない畜生にも劣る存在。
それだけクズなら楽しくて仕方ないだろうか。

自分をごまかし続けて他人をごまかし続けて
偽って 偽って その先には何も無いのにね。
昔からたくさんの犯罪を犯していたよね。
そういう人間だよね。後は死を待つばかりだよね。

かわいそうに。本当にかわいそうな物体。
どこへ行くの?誰もが線を引いて
心の底から相手をしてくれることは無いのに。

生き急いでも結局は自業自得に終わるよ。残念だね。
脳ですら電気信号で全身に命令を伝え、
感覚の全てを処理している。

シナプスが記憶を繋ぎ、柔らかい有機体が
まるで機械と同じように役目を果たしている。
言うなれば機械が脳のコピーと言うわけか。

魂や思考などは電気信号によって紡がれる物。
言ってしまえば心はなく、考えているのは脳だ。
心があるであろう場所には、心臓と言う
命を紡ぐ器官がそこに鎮座している。

この電気信号を止めると言うことに
ためらいを感じるのは不自然とすら思える。
喜怒哀楽は電気信号でしかないのだから、
果たして終わらせても動作が止まるだけなのだ。

つまり、死んでも幽霊になることはなく、
死後の世界があるわけでもない。
写真の残像のように人の記憶から
見せた幻覚が幽霊となったのであろう。

何も恐怖することはないし、何の意味もない。
終わらせることにためらいなぞないはずだ。
世界はこんなにも狂ってしまっているのだから、
自分自身を終わらせても何の問題もないだろう。
ここにあるものは何でも食べられる。
何故ならお菓子で出来てるからね。
みなさんどんどん寄ってらっしゃい。
いくらでもあるから。どんどん食べて。

お代金なんて要りませんよ。
何しろいくらでもあるから。
ここにあるもの全てが、
地面でさえも食べられます。

老若男女集まった。
甘いあま~いお菓子を欲して。
甘党な人も食いしん坊な人も。
寄ってたかって群がった。

だけどもそれぞれが始めて気付く。
手に触れて口にして始めて気付く。
足を踏み入れた時点では気付かない。




それは油でギトギトの。
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37
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誕生日:
1987/01/14
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音楽鑑賞
自己紹介:
夢人に付き合わされた哀れな若輩者
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