完全フィクション
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あの人には一番がいる。私はもしかしたら二番目にもなれないかもしれないけれど、彼が好き。愛してる。
ひょんなことで出会って、何かと顔を合わせる機会があって。彼も私の事を可愛いって言ってくれたこともあるし、それはおせじでは無いんじゃないかなあって、思ってる。
だけど彼には一番がいるから、邪魔しちゃいけないんだ。
私は一度、ネットでメンヘラと呼ばれるような状態まで行った事があるけど、今の私は(たまに自分でも心配になるけれど)どうやら大丈夫な段階まで自分を取り戻したような気がする。
私は一番になれないから、せめて過剰なボディタッチで、彼に触れるぐらいの事しか出来ない。連絡先も聴いても聴かれてもいない。それが私と彼の隔たりであって距離なのだ。決してこれ以上近付いてはいけない。
もし身体の関係なんて結んでしまったら、私はきっと我慢出来なくなってしまうだろう。毎日夢に見るぐらいに彼の事を考えていて、すぐにでも抱かれたい感情に駆られている。しかしながらそれはきっと永遠に叶わない夢。私は彼の今の幸せを壊したいとは思っていないからだ。私は本当に彼の事を好きだけれど、彼を不幸にしたいとはかけらも思っていない。
もし彼が私と一緒になりたいと思う日が来たとしても、私は悩んでしまうだろう。私はきっと一緒になれても、必要以上に束縛・依存してしまって、到底彼と幸せになれる自信なんて無いから。私はそれほど重い女で、めんどくさくて、頭がおかしいのだ。
だから毎日彼と過ごす時間の妄想をする。不思議と、性的な物よりも日常生活を想像する事が多い。本当に、彼の事が好きだと言う証拠だ。でも彼に抱かれたくないと言う訳では無い。むしろ、毎日、24時間抱かれたい。どんな要望にも応えてあげたい。毎日毎日、彼に気に入られるような抱かれ方をしたいのだ。
だけどきっと私と彼の距離は絶対に縮まないだろう。こんなにも彼の事を愛しているのに、ひどく冷静な私が、情熱的な私を見守っている気がする。これが理性と言う事なのだろうか。症状がコントロール出来なかった時は、わからなかったし見えなかった事だ。私と言う人間は私自身を信用出来ていないがゆえに、しっかりとブレーキを掛ける事が出来ている。これが普通で、正常なのかもしれない。
だけど少しだけ彼に会う機会を多くしたくて。理由を付けて彼に会いに行く事もある。
彼の幸せは邪魔しないから、それぐらいは許してください。
ひょんなことで出会って、何かと顔を合わせる機会があって。彼も私の事を可愛いって言ってくれたこともあるし、それはおせじでは無いんじゃないかなあって、思ってる。
だけど彼には一番がいるから、邪魔しちゃいけないんだ。
私は一度、ネットでメンヘラと呼ばれるような状態まで行った事があるけど、今の私は(たまに自分でも心配になるけれど)どうやら大丈夫な段階まで自分を取り戻したような気がする。
私は一番になれないから、せめて過剰なボディタッチで、彼に触れるぐらいの事しか出来ない。連絡先も聴いても聴かれてもいない。それが私と彼の隔たりであって距離なのだ。決してこれ以上近付いてはいけない。
もし身体の関係なんて結んでしまったら、私はきっと我慢出来なくなってしまうだろう。毎日夢に見るぐらいに彼の事を考えていて、すぐにでも抱かれたい感情に駆られている。しかしながらそれはきっと永遠に叶わない夢。私は彼の今の幸せを壊したいとは思っていないからだ。私は本当に彼の事を好きだけれど、彼を不幸にしたいとはかけらも思っていない。
もし彼が私と一緒になりたいと思う日が来たとしても、私は悩んでしまうだろう。私はきっと一緒になれても、必要以上に束縛・依存してしまって、到底彼と幸せになれる自信なんて無いから。私はそれほど重い女で、めんどくさくて、頭がおかしいのだ。
だから毎日彼と過ごす時間の妄想をする。不思議と、性的な物よりも日常生活を想像する事が多い。本当に、彼の事が好きだと言う証拠だ。でも彼に抱かれたくないと言う訳では無い。むしろ、毎日、24時間抱かれたい。どんな要望にも応えてあげたい。毎日毎日、彼に気に入られるような抱かれ方をしたいのだ。
だけどきっと私と彼の距離は絶対に縮まないだろう。こんなにも彼の事を愛しているのに、ひどく冷静な私が、情熱的な私を見守っている気がする。これが理性と言う事なのだろうか。症状がコントロール出来なかった時は、わからなかったし見えなかった事だ。私と言う人間は私自身を信用出来ていないがゆえに、しっかりとブレーキを掛ける事が出来ている。これが普通で、正常なのかもしれない。
だけど少しだけ彼に会う機会を多くしたくて。理由を付けて彼に会いに行く事もある。
彼の幸せは邪魔しないから、それぐらいは許してください。
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