完全フィクション
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何かのきっかけでトランス状態に陥ることがある。
バンドの練習をスタジオ内でやっている時。
ギターソロの高音やハウリングが頭脳に直接響くと
トランス状態が起きる。脳内麻薬がガンガン出て、
アーティスティックな思考回路になれる。
良く、麻薬やマリファナなどでトランス状態を作り出そうと
するアーティストがいるが、自分が何に影響を受けて
トランス状態に陥るかを知っていれば、健康を害する
ドラッグなどを使わなくても、容易に向こうの世界へ行ける。
夢想家であれば、慣れて来れば妄想するだけで、
トランス状態に入ることが出来るのだ。
逆に言えば、薬の力を借りてまで欠片(ピース)を求めるのは、
才能がないか、才能が枯れたと言っているようなもの。
第六感をあらゆる情報で刺激してやれば、たくさんの欠片が生み出される。
人間は元々、このトランス状態を作れる能力を
基本装備しているはずなのだ。
現実的に考えることばかりが増え、いつの間にか
その能力が退化してしまっているのだ。
超能力の基本も、トランス状態を作り出すことから始まると言う。
通常の脳の状態から、チャンネルを切り替えることを
トランス状態と呼ぶのかもしれない。
普通の感性でいるのが嫌ならば、薬に頼ることなく
トランス状態を作り出す術を自分で模索することだ。
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