完全フィクション
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「どうすんだよこれ・・・・。」
目の前に散らばる、部屋中に敷き詰められたぬいぐるみ。
「仕方ないでしょ!欲しかったんだから。」
何が仕方ないのかわからないがとりあえず根拠はなさそうだ。
「ちゃんと洗えよな。こまめに。」
「お母さんみたいなこと言うのね・・・・。」
「いや、これだけぬいぐるみがあったらホコリも溜まるだろ」
「たまらない。」
これも根拠がなさそうだ。
「んふふー♪夢だったのよね。ぬいぐるみに囲まれて暮らすの。」
彼女の笑顔を見て呆れながらも幸せを感じる俺はもう駄目かもしれない。
多分これ俺が洗濯することになるだろうな・・・・。やれやれ。
「ぬいぐるみっていくつあってもいいわよね~♪」
どうせ一週間もしたら誰が買ってきたのよとか言うんだろうな・・・・。
「良かったな。夢が叶って。」
「あー!子供っぽいとか思ってるんでしょ」
「心底思ってます。」
彼女なりの力を込めてポカポカと殴られる。
まぁいいか。彼女の笑顔の時間が長くなるのなら。
目の前に散らばる、部屋中に敷き詰められたぬいぐるみ。
「仕方ないでしょ!欲しかったんだから。」
何が仕方ないのかわからないがとりあえず根拠はなさそうだ。
「ちゃんと洗えよな。こまめに。」
「お母さんみたいなこと言うのね・・・・。」
「いや、これだけぬいぐるみがあったらホコリも溜まるだろ」
「たまらない。」
これも根拠がなさそうだ。
「んふふー♪夢だったのよね。ぬいぐるみに囲まれて暮らすの。」
彼女の笑顔を見て呆れながらも幸せを感じる俺はもう駄目かもしれない。
多分これ俺が洗濯することになるだろうな・・・・。やれやれ。
「ぬいぐるみっていくつあってもいいわよね~♪」
どうせ一週間もしたら誰が買ってきたのよとか言うんだろうな・・・・。
「良かったな。夢が叶って。」
「あー!子供っぽいとか思ってるんでしょ」
「心底思ってます。」
彼女なりの力を込めてポカポカと殴られる。
まぁいいか。彼女の笑顔の時間が長くなるのなら。
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