完全フィクション
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もう何度も後悔しているが、止められない。
本能に逆らえない自分を嫌悪し、死を求める。
反面、コントロール出来ない強い欲求。
相手の命を奪うことはないのだ。
ただ、その命の脈動を少しでも分けてもらえるなら。
しかしながら告白に伴う対象の恐怖、怯えた瞳。
まるで自分が化物として見られていることに
耐え切れず、憤怒の中で相手を惨殺する。
同じ命を奪うにしても、もう少し美しくてもいいのに。
この残虐性すらも本能だというのだろうか。
何故、生まれてきたんだろう。
どうして、生きながらえているんだろう。
老いにまかせて朽ちていくことすら出来ない。
血流のみをすすればいいものを、
解体してほくそえむ。そこにあるのは
血塗られた自分の姿がある。
自分で望んでそうしていると言うのに、
何と言う悪夢なのだろう。逃れることが出来ない
腹の底に蠢く欲望が、日に日に身を焦がす。
理性を保つことの出来る自分は、
もうすぐ消えてしまうのだろう。
そうなる前に、誰か殺して
本能に逆らえない自分を嫌悪し、死を求める。
反面、コントロール出来ない強い欲求。
相手の命を奪うことはないのだ。
ただ、その命の脈動を少しでも分けてもらえるなら。
しかしながら告白に伴う対象の恐怖、怯えた瞳。
まるで自分が化物として見られていることに
耐え切れず、憤怒の中で相手を惨殺する。
同じ命を奪うにしても、もう少し美しくてもいいのに。
この残虐性すらも本能だというのだろうか。
何故、生まれてきたんだろう。
どうして、生きながらえているんだろう。
老いにまかせて朽ちていくことすら出来ない。
血流のみをすすればいいものを、
解体してほくそえむ。そこにあるのは
血塗られた自分の姿がある。
自分で望んでそうしていると言うのに、
何と言う悪夢なのだろう。逃れることが出来ない
腹の底に蠢く欲望が、日に日に身を焦がす。
理性を保つことの出来る自分は、
もうすぐ消えてしまうのだろう。
そうなる前に、誰か殺して
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