完全フィクション
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
BにAの職場まで送ってもらう。
Iはたまの長期休暇だったせいか、
もう少し遊んでいたい気持ちに駆られたが、
Aの仕事が残っていたため付き合ったそうだ。
財布はIのズボンのポケットに入っていたが、
コートを忘れていたためにBに連絡して
持ってきてもらう。(※この時にIはBに
お詫びの品を買っている為、確実に
財布が手元にあったことを裏付ける。※)
Bはすぐに帰り、IはAの仕事に付き合うために
Aの仕事の車に乗る。その後夜食を食べに行く。
(※Aの最高に怪しい言動が放たれる。
自分の財布に何故か見覚えのない札が
入っていると言っている。不自然に繰り返す
言動は、Iの不信感と疑念を募らせる。
しかもこの時は家族や仕事の関係で
財布に入れた金ではないかと言っている。
それでもその時はまさか自分の財布の
金額が減っているなどとはIは思わない。※)
再びAに家まで送ってもらったIは、
自分の財布から札が定額消えていることに気付く。
Aの言っていた金額と同じだけの札が消えている。
Iはどうしようかと散々悩んだようだが、
ネットの文章で匂わせてA本人が自主的に
謝ってくれることを信じて待っていたそうだ。
しかし実際は謝っていることが的ハズレな上
AはIの元を訪れ、自分が金を盗んでいないと弁明。
(※ここでAは風俗に行く金が足りなかった為
Bに借りた金だったと、不自然に増えた金の
言い訳をしていたそうだ。
さらにコートをBの車中に忘れたりしたことも
指摘して、Bに罪を擦り付けるような
言動をするが、前述の通りコートを忘れた
時点でIの財布は手元にあった。※)
PR