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パクリだとかカバーだとか否定しては
オリジナルだとかパイオニアだとか
本当にそれは自分のものなのかい?
 
人間、生きていれば少なからず影響を受ける
全くのオリジナルなんて存在しないかもしれない
 
この日本では色んなものを昇華して
自分のものにするのが得意だから
文化としても真似事が浸透していると思う
俺はそれでいいと思っている
 
だってみんな影響を受けていない
人間なんていないはずだから
 
親の、兄弟姉妹の、友達の、上司の、部下の、
先輩の、後輩の、同僚の、他人の、
そして憧れの人の影響を受けているはずだから
 
丸々頂くことは良しとしないにしても
自分なりにアレンジすればいいじゃないか
 
色々なものを吸収して強かに新しい
何かを生み出そうぜ 日本人よ
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今まで出会った人たちは、
何かしらの駆け引きを必要とした。

しかしながら貴女は、まっすぐに僕を見据えて
そばまでやって来て、ごく自然に寄り添ってくれた。

こちらが照れてしまうぐらいにまっすぐに。
僕だけを見つめて愛してくれたのだ。

彼女の素直さは限られた時間の中で
僕を愛する最善の方法だったのかもしれない。

だから僕もまっすぐに、一秒たりとも
無駄にすることなく、貴女を愛することが出来た。

元々愛情はゲームではない。
駆け引きなんて最初から必要なかったのだ。

まるで今までの恋愛が、
全て間違っていたかのように感じた。

お互いを愛しているのなら、
ただそれだけでいいのだ。

人生のひとつの正解を見つけた気がした。
ありのままで愛せるのなら、これ以上幸せなことはない。
目に見える君は美しく

女神のような無条件の愛とぬくもりをくれる

その美しさから想像もつかないような明るさは

夏の日の太陽のように光を放つ

美しさと明るさを兼ね備えた貴女は

私の理想そのもの

離れていても私だけ見つめていて

私も貴女だけを感じているから

限られた時間の中で愛情を注いで

貴女に触れることでそれを行使する

貴女に触れられることで愛情を注がれる

それがどうしようもなくいとおしくて嬉しい

心が貴女から離れられない

いつか終わりが訪れたとしても

私の心に貴女がいることが私の幸せ

許されるならどこまでも深く愛し合い

貴女の全てを理解して交わりたい

不可能なことだとしても

それが私の実現したい夢だから

異国の空から届けられた夢だから

願わくば永遠に貴女の心が私のそばにありますように
ゴーン。

ゴーン。

また鳴らせるといいね。
通じない。伝わらない。

誰かに訴えかけても、心の内を広げてみても。

言葉を紡げば紡ぐほど、誤解は生じてあさっての方向へと向かう。

無論、理解などされるはずもない。

相手独自の観点で一刀両断され、投げ捨てられて

伝えようとするかけらさえも伝わる事はない。

諦めたはずなのにそのたびに悲しくなる。

何のためにこの口も、頭もついているんだろう。

孤独な思いは強まるばかりで、ただ、最後まで独りでいるという

現実だけが目の前に突きつけられる。

当然、死ぬ時は誰もが独りなのだから当たり前なのだけれど。

ごく稀に皆と逝けることがあったとしても

その個人個人は幸せな気持ちで逝けただろうか。

幸せって何だろうね。それは他人が決める事ではないのは確か。
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1987/01/14
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自己紹介:
夢人に付き合わされた哀れな若輩者
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